【積立NISA】をやってみた!初心者におすすめな少額投資とは

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投資の初心者でも手軽にできる!メリットいっぱいのつみたてNISA

こんにちは、nanaです^^

今回、積立NISAデビューしました!将来もらえる年金も少ないでしょうし、できることは今からコツコツやっていきます。

いくつかの本を読み漁り、月々つみたてをする口座はどこにするか、悩んだことを簡単にまとめてみました!今回の記事は2021年4月に執筆しました。

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つみたてNISAとは

簡単にまとめると。。

つみたてNISAは、2018年から始まった制度のことで、投資信託で少額からコツコツつみたてをしていく少額投資非課税制度のことを言います。つみたて(非課税の期間は投資信託の購入年より最長20年間)をした金額に対して課税されない制度、ということです。
例えば株や投資信託をして出た利益100万円に対して、現在通常は大体20%の税金がかかるわけですが、非課税になる為支払いをしなくても良いということになります。つみたて金額は一年間に上限40万円で、2037年までの制度となります。

他の非課税制度

かなりざっくりした内容になりますが、つみたてNISAとは別にNISAという制度もあります。
(ジュニアNISAもありますが、投資期間が2023年までなので、ここでは省きます)
こちらは年間の非課税枠が120万円となっております。。が、そこまで毎月投資する金額はないよ!(泣)という理由もあり、今回はつみたてNISAを選びました!2024年には新NISAが誕生するニュースも見ましたので、今後も注視していきたいなと思います(o’ω’o)
もう一つ、NISAとつみたてNISAですが、ひとりで2つの口座を持つことはできませんので、まずどちらをやるかを選択することになりますので、今からやろうと考えている方は覚えておいてください(๑╹ω╹๑ )

口座開設

口座をどこで開設するか。。いくつか選択肢がありますが、私はネットの証券会社を選びました!手数料が安いし、インターネットで取引できるのがいいかなと。
・銀行
ネットの証券会社 ☆こっちにしたよ

ネット証券

証券会社ごとに特徴があるのですが、私はおもにこちらを重視していました。
  • 取扱している投資信託商品の数
  • 手数料(運用してもらっている管理手数料とかもですね)
  • 運用してみたい投資信託があるか
  • 少額から運用できるか
  • サポート体制
迷った証券会社がこちらです。
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
楽天証券は楽天ポイントで投資ができるのが魅力的だったのですが、悩んだ末に運用してみたい!と思った投信があり、もろもろ気に入ったSBI証券にしました(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

SBI証券

WEB申し込み時に不明な点があり電話で問い合わせをしたのですが丁寧に対応していただきました。
100円からつみたてが可能で、銘柄がとても多いです。
セミナーやキャンペーンのお知らせもあり、サポート対応も安心できるので、私はここがおすすめです。

目論見書

投資信託を選ぶときに、必ず確認するのが目論見書(もくろみしょ)です。この「目論見書」というのは、投資信託の取扱説明書のようなもので、この投資信託はどこの地域に投資しているか?投資の種類は(株、債券、※REITの割合)?日本の株は入っているか?
など、全体を細かく見ることができます。
その他、運用管理費用、※為替ヘッジの有無なども記載があります。
SBI証券のサイトやアプリを入れたらPDFで確認ができますよ(๑ت๑)ノ
※REIT ⇨不動産の投資信託
※為替ヘッジの有無 ⇨かいつまむと、「有」は、為替変動の影響を抑えたい人が選ぶようです。「無」はコストが気になる人が選択することが多いみたいですね。

2つの投資信託を選択

私が選んだのは、長期に投資をするので株式がメインの2種の投資信託です。
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
  • SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)

毎月27日に引き落とし設定にしていて、金額は20,000円です。金額や引き落とし日は、マイページから変更できますので、後日変更も可能です。(詳細はSBI証券サイトをご確認ください)

SBI証券のつみたてNISAをアプリで管理

SBI証券のつみたてNISAはアプリ「かんたん積立」で管理できます。
投資の基本は、長期運用とのことなので、数年で上がり下がりはあると思いますが、数ヶ月で辞めるのではなく、できるだけそのまま放置しようと思います。
一つの銘柄の投資信託の内容(株や債券、REITなどの割合)が変わることもあるので、選んだ投資信託によっては、こちらの確認して別の銘柄に変えたりなどすることが必要になります(o’ω’o)
☆自動でバランスをとってくれる銘柄もありますので、調整(リバランス)が大変に感じる方はそういった銘柄を最初に選択するのもありかもしれないですね。

おすすめの本2冊

今回、つみたてNISAと投資信託を本を何冊か読んで勉強しましたが、分かりやすく実践したいという意気込みが湧いてきたこちらの2冊がおすすめです!

投資信託についての知識も持っていた方が良いので、こちらもの本も読んでみると、より投資信託商品というものがわかるかと思います。

 

まとめ

始めた頃に調べた内容を思い出しての記事になりますが、その後どうなったのかはまた今度記事にしていきたいなと思います。

投資って、利益が出たらもっとたくさん投資信託も買って、下がり気味になったらすぐに売ってしまうようなやり方はよくないので、上がり下がりがあっても10年以上持ち続けていくことが大切だと本で勉強をしました。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。もし、今後つみたてNISAをもっと知りたくなったり、やってみたいなと思っていただけたら幸いです^^

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